来週名古屋に出張することになったんですが、その日がたまたまジューダス・プリースト名古屋公演の日、これは見ないわけには行かないとヤフオクでチケットを探し、1Fの前から7番目をゲット!楽しみです。


ということで今iPODでは100分のメタルオペラ、ノストラダムス がヘビーローテーションになっております。とても良い作品だと思います。
ジューダス・プリースト「ノストラダムズ」 ちなみに英語では「ノストラダス」っていうのね。


全編に流れるシンフォニックなキーボードだれかなって思ったらドン・エイリー、なるほどね。いい仕事してる。

メタルっていうよりはハードロック・シンフォニーって感じ。2枚組みにビビらず、聴くべし!

先週末、音楽をイロイロ取り込んだりしてたら、突然外付けハードディスクがカチカチと音を出し始め、しばらくするとまったく読めなくなりました。「え、オリジナルを含め1000曲くらい入ってるのに!写真も!!」


おろかです。ハードディスクは必ず壊れるものと知ってはいましたが、そのうちにってバックアップも取ってませんでした。すべておじゃんです。


ネットで調べたところ、ハードディスクは


・下手すれば1年でも寿命になることもある

・修理にだしてもHDDユニットを交換するだけ。新品とほど同じ金額がかかる。

・データ復旧は別途3万円から10万円かかる


とのことです。私の場合は2006年に買ったバッ○ア○ーの160Gでした。普通に使ってただけですけどね。


データはあきらめます。っていうか数万円かける価値が無い。新しい気持ちで望みます!

でもダウンロードしたCDとかはどうにでもなるけど写真がねー。この3年いろんなところに行きましたし。例えばもうフィンランドとかいけないだろうな。それは心残り。


皆さん、私と同じ目にあわないように以下のことに注意してください!


1) ディスクエラー、異音がしだしたら寿命の可能性アリ。直ちにバックアップを取りましょう。(うちのも何回か立ち上げの際にディスクエラーが出たりしてたのです)


2)温度、ショックから守りましょう。HDDは超精密機器でディスク表面傷がついたらお釈迦だそうです。


取り急ぎ私は懲りずに同じメーカーの500GBを購入しました。1万円です。安くなりましたね。



オーディオアンプArcamA90 の電源コードは装置の根元はアース端子ありの3ピンなのに日本で購入してついてくるケーブルにはアースはどこにやら普通の2端子コンセントがついてます。一方英文のマニュアルには必ずアースを取って使用してくださいってあるので非常に心配でした。ノイズ面でも、チャージ面でも。


自分のうちの壁コンセントは3ピンコネクターがさせるので、どうせ替えるならリッチなのをと6800円のマリンコ社プラグ (医療用グレード)+ベルデンというものをProcableさんで購入し、昨日設置しました。


あまり大きな音で再生していないのでなんともいえませんが、それほど大きな変化はありませんでした。ちょっとがっかり。もっとも、大きな音で再生した際のノイズなどは低減される筈ですし、安全面では良いことをしたと思っています。もう少しモニターが必要でしょうか。


ProcableさんのHPではギターアンプに使うと音ヌケやノイズが改善されるというユーザーインプレが書かれています。


確かに自分のギターアンプはMESA BOOGIEで、こちらも元はアース付3ピンをアースもとらず2端子で電源とってますのでぜひ試してみようかと思います。きっとノイズは低減するだろうな。

楽器においてもシールドによってノイズが軽減できたりすることは良く知られてて、それこそ楽器屋にもいろんなシールドがピンキリでありますが、ことオーディオにいたってはスピーカーケーブル、RCAケーブル、電源ケーブルについてそれこそ1m100円から数万円まで幅があります。


高ければいいハズだって考えてしまうのがヒトの世ですが、そうでもなくて機材とのバランスも重要です。


実はいまのオーディオセットにして、もう少しいい音が出てもおかしくないはずだっていう思いがあり、知り合いに聞いたら電源ケーブルを変えてみろとのことでした。


そこでいろいろ調べると、プロケーブルというサイトに出会いました。ココは結構有名らしくケーブルのうんちくがものすごい量で書かれていますと同時に大量の書き込みがあります。


そしてついに1m6800円の電源ケーブルを投資するに至りました。


今回導入したアーカムのアンプの電源コードの脆弱さはさまざまなヒトが指摘してまして、大体アースを取ることを前提に作られているのに日本向けのケーブルはアースの3ピンがないことに問題があると思います。


幸いうちの壁コンセントにはアースがついた3ピンをさせるようになってますので、まずはこれを試したい。そしてどうせ試すのであれば最高といわれているメディカルグレードのもので試してみたいと思った次第です。


明日には届くのでつないだらインプレしてみたいと思います。


ジュリアナ東京再開  一夜限りの再開は盛り上がったようですね。バブル世代の私も当時2,3度足を運んだものです。


音楽的には当時レイヴ というスタイルの中でのハウスミュージック、曲というよりは衝撃音の羅列で構成されていた記憶があります。ジュリアナのCDも何枚か出て買った記憶もありますねえ。とにかく新物好きの若者には必須なワードでした。


みんななんだかわからないけど景気が良かったバブルのころが懐かしいんですね。

audio アーカムのアンプともルックスマッチしたタンジェントのCDプレーヤー


ピュア・オーディオ、HiFiオーディオの楽しみは楽器と同じで、機材の組み合わせで自分の好みの音を作っていくところです。(うまくいかないとストレスでもありますが)


今回スピーカーとしてダリのロイヤルタワーは動かさないことにしてましたので、そこにまずアーカムのA90アンプを持ってきました。つぎにCDプレーヤーを替えたくなり、いろいろ考えた挙句選んだのはTangentというアーカムと同じイギリス製のCDプレーヤーです。CDP-50というモデルで、とても安価ですが、高級感があり、また音もとても自分好みでした。これからきっと人気が出てくるメーカーだと思います。タンジェント代理店のホームページ


こうなるといろいろ替えたくなってくるのがヒトの常。スピーカーケーブルやピンケーブルも交換してすっきりしました。


この組み合わせで驚いたのは低音ですね。小さな音でかけていてもしっかりとベースの音を認識できるのはとてもすばらしいことだと思います。


アンプ+CDをイギリス輸入組でそろえたのは間違えではなかったようです。

ただいま自宅のオーディオ・セットを再編成中です。


自分は父親がHiFiオーディオ好きだった血を受けて、決してミニコンポでは納得できない耳になってしまっていますが、かといって馬鹿でかいアンプやスピーカーをリビングに置くほどスペースにも余裕ないし、実際インテリア的にも見栄えも悪いですしね。


親父譲りのJBL4311を手放してDALIのRoyalTowerにしてしばらく経ちますが、


Dali


これを鳴らすアンプで、小ぶりでルックスのしまったやつを探していましたが、日本製ではなかなかいいのがない。


いろんなところに試聴にいったりした結果、イギリスのアーカムArcam というメーカーのアンプにたどり着きました。


アンプの技術っていうとマーシャルに代表されるようにギターアンプでは確たる地位を築いていますし、気がついてみればDALIを日本で扱っているDENONがこのアーカムも扱っているので相性がいいのではないかと。


まだ買って日がないのでインプレッションを書くほど聴いてないのでなんともいえませんが、音的にはヌケがよく飾らない、左右のステレオの分離がしっかりしているっていうのがファーストインプレッションです。


こうなるといろいろと替えたくなるもんで、いま新しいスピーカーケーブル、CDプレーヤーを物色中です。


楽器だけでなくオーディオにも金をかけなくてはならないなんて不経済はなはだしいのだけれど、やめられません。

「レイディオ・ヘッド」みたいなオルタナティブ・ロックを最近聞くようになり、先日、何かまったく知らないアーチストで面白いのが無いかなあって感じでCDショップを見てて、単純にジャケットの写真が気に入ったっていう理由で一枚買って見ました:


The Last Shadow Puppets です:


内容は予想していたものとはまったく違い、不思議なギターと60年代のサウンドのようなユニゾンボーカル。試聴していたら買わなかっただろうな。


でもこんな買い物しないといつもストライクゾーンの音楽ばかり買ってしまうので、たまにはいいでしょう。


これからも、たまにはジャケットがイケてるだけのCDを買ってみよう。


ちなみに、スコーピオンズ「バージンキラー」は今、ウエブ上ジャケット表示されないんですね。


先週の日曜日は夏川りみを馬事公苑で観ましたが、その声の透明感にとても感銘を受けました。

(私の別ブログでのインプレ)


有名な「花」「涙そうそう」もとても良かったですが、コンサートの中で歌った童神(わらべがみ:ヤマトグチ)が耳から離れず同曲が入ったアルバム「沖縄の風」 を入手しました。


この曲は沖縄の言葉で「あなたは神様からの授かりもの、すくすく育てよ」という内容を歌ったもので、コンサートで彼女が語ったところによるとこの歌は胎教にもよいということで妊婦さんの間でも良く聴かれるんだそうな。

改めてじっくり聴き入ってみたけど、曲も良いし、彼女の伸びの良い声に乗った沖縄言葉の歌詞もいい。思いっきりリラックスできます。彼女のオフィシャルHPによると彼女も血液型B型、親近感わきます。

先日6月28日のライブレポートを対バンのSOJくぼっちODSのやまさんが それぞれブログで書かれています。


うちらのことも結構お褒め頂いていて光栄です。


当日のDVD、ライン音源も送っていただき反芻しましたが、ドラムがいない分リズムのずれ(ハシリ)

が散見されお恥ずかしい限りです。出音的にはまあまあでしたね。早くまたライブやりたくなってきました。